外国為替市場は相対取引!

2011年09月06日/ 基礎知識

外国為替市場では、売り手と買い手が1対1の関係で通貨、数量、価格を決めて取引しています。これを相対取引と言います。

そのため、A社・B社・C社と3つの会社があれば、それぞれが提示する為替のレートが異なる、という事が起こりえます。

一方、株の取引はある瞬間に証券取引所で取引された企業Aの1株=500円という価格が、唯一の価格となります。そのため、どの金融機関を介しても1株=500円の価値は同じです。この1対n(複数)の取引の事を「取引所取引」と言います


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Posted by kinkinきんきん at 09:01│Comments(0)
 
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